SUNSHINEが手がける、オーディオ用仮想アース付き超薄型制振シートが登場

オーディオアクセサリーブランド、SUNSHINE（サンシャイン）の超薄型オーディオ用制振シート。発売以降、メーカーの人気商品となっているこちらのシリーズから、最新モデル SE（仮想アース付き）/ E（仮想アースなし）タイプが発売されます。

"本物"のアースを手軽に楽しめるようにという狙いで設計を 他社は基本的にボトム方向の改善およびそれに伴う密度感の向上ということで音は基本的によくなります。
が、欠点としては音離れの改善にはなかなか至りません。
対してサンシャインアクセサリーを多用するとそれは空間表現/ステージ感/ダイナミックレンジの向上という、まさにハイエンド方向になります。 他社の制振アクセサリーでハイエンド方向なんて言ったらまあないことはないけれどとんでもなく高額ですし、それを演出できる製品は本当に限られています。
特に他メーカーでダメなのは何度も申し上げますが、ボードです。 こればかりは質量の大きいものなのでどうしようもないというところでしょうか。まさにサンシャイン、ここだけは救世主と呼んでほしいです。
Bシートでも今度のEシートでもそれはもう既存の１０万円のボード敷くよりもはるかに効果が高いことは証明されています。 サンシャイン以外のボードでこれは！！と思うのは正直ハニカムカーボンを駆使したボードくらい、そのほかは単体で良いものなど全く存在しないです。 それだけボードは質量が大きいから難しい、ならば潔く熱変換素材の塊を一切無駄なくとなると薄型になる、それを一枚敷いた方がはるかに良いわけで。 ただ、薄いから信用ならないという方も少なくないと思いますが、逆に薄い＝無駄がないから良いのです。
※SUNSHINE公式ホームページより抜粋し掲載しています。

特徴

■サンシャインアクセサリーについて

サンシャインアクセサリーの音質変化の特徴は、ケーブルも含め一言で言うならばワイドレンジの極みです。
これは他メーカー製では相当お金かけないと出せないと思います。

■今作の方向性 / 旧タイプとの違い

仮想アース付き超薄型制振シート（SEシート）は、アースなしの単売（Eシート）もございます。それは単純にBシートの後継状態という感じです。
それでアースなしの状態での今度の新しいシート＝仮称EシートとBシートとの音質的な違いはと言いますと、Bの方がボトム方向のインパクトが強くEの方がニュートラル、音の変化量は同じです。

また、本製品の対象外の方はオールマグネシウムボード及びVシート＆アースをお使いの方です。他メーカーの仮想アースをお使いの方はおそらくそのアースがさらに生かされると思います。少なくともエントレックで試してますが確実に良いです。 まだアースを使ったことがない方は、サンシャインのオールマグネシウムボードお使いの方以外はサンシャイン一択だと確信します。 オールマグネシウムボードはいずれアースがつけられるよう、さらにすでにお買い上げの方にはなるべく安く追加工事できるようしたいと存じます。
オールマグネシウムボードはそれ自体完成度が高すぎて何も寄せ付けないと思います。ティグロンの社長の渾身の作なので遠慮なく褒め称えてしまいます。

■前作（Bタイプ）からの一部サイズ変更について

サイズは五種類ですが、B20/B25に相当するものはサイズ変更をします。特にB25は今まで220x290[mm]でしたが、260x300[mm]とします。
その理由はネットワークオーディオ機器で小型のものが多いので、B25はもうちょっと奥行きを増やした方がさらに使い勝手が良くなると判断しました。
例えばTEAC（ティアック）のアンプなどはさらにサイズは大きくなりますが、脚が乗ればオッケーです。220[mm]だとギリギリ乗らないのです。 それで、B20が小型スピーカースタンド天板および最近の特にコンパクトな機器＝USBダックとか、そのようなものに合わせたサイズとなります。

■注意事項

サイズは実行面積であり、全体の大きさは縦横約１５から２０mm大きくなります。そのぶん制振効果は一段と強くなります。
なお、アース取り付け部など仕様変更をする場合があります。理由は多分に原価であります。
それで量産タイプはアース取り付けは少々お客様にご協力をいただきたい。でないと取り付け方を簡便にするだけで定価で一枚3,000円違ってきます、音に関係ないところでそれはくだらなすぎると思います。
それでお客様にはペンチとヤスリをご用意いただきたいと存じます、作業は至って簡単です。おそらく１分程度でできます。
（後日SUNSHINE公式ホームページで掲載予定）

※全てSUNSHINE公式ホームページより抜粋し掲載しています。

仕様説明

※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。