本日はメンズボクサーパンツの発売に伴い、“男のパンツ”についてアツくトーク！

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たくさんのパンツを前に、男性用のパンツってこんなにゴムのシメつけがあるの？こんなにごわつきがあるの？などなど・・・女性の私には知らない男のパンツ事情が垣間見え、いかにメンズボクサーパンツが次世代パンツなのかを思い知りました

座談会のメンバーは、左からダッシー、トモさん、カクの3人！


トモさん　混率で例えるならばやさしさ100%配合、でもよく噛む。みんなに慕われるパパ的存在。開発責任者

カク　マーケのことはもちろん、グミから深海魚までイチ聞いたら100返してくれる雑学お兄ちゃん。マーケティング担当

ダッシー　はんなり京都弁と独特なユーモアで、あっという間にくらしきぬのマスコットに。威厳とかわいさを併せ持つ。商品開発担当

ファシリテーターは、私ぶんが担当させていただきます！

■とにかく、気持ちいい！着心地を追求

ぶん　新商品を穿いてみた感想は？

カク　触った瞬間、知っているパンツと違った！

ダッシー　「なんだこれは！？」という衝撃が走りました。

トモ　軽くて伸びて、めっちゃ気持ちいい。「なんて自由なんだ」と感動しました。

ぶん　すごい衝撃だったんですね・・・！男性のパンツは、一般的にどういうものが主流なんですか？

トモ　一番ポピュラーな形は、やはりボクサーパンツですね。ブリーフやトランクスは若い世代では少数派だと思います。素材としては、綿とポリエステルなどの化学繊維が一般的でしょうか。

ぶん　なるほど。男性用の高級なパンツと言うとどういうものでしょうか？

ダッシー　コットンのグレードが高いか低いかという違いはありますが・・・

カク　高級下着でも意外と化学繊維は多いと思います。男性の高級下着って、素材や履き心地よりもどうしても色柄やデザインに寄ってしまうところがある気がします。

トモ　とにかく圧倒的に気持ちいい着心地のいいパンツを作りたかった。


■締め付けからもズレからも開放

トモ　一般的なパンツだと、締め付けをなくせばフィット感がなくなるし、フィット感を求めれば締め付けられる。「締め付けないのにフィットする」という男性のニーズを両方叶えるパンツはなかなかなかった。

カク　締め付けがなさすぎると、頼りないし、かといってゴムがキツいと跡がついちゃうくらい締めつけられる

ぶん　たしかに、一般的なパンツをまじまじ見ると、こんなにゴムの幅が広くて伸びないものなんですね！締め付けやごわつきが気になりそうです。

ダッシー　「シルクボクサーパンツ」は、伸びがとにかくすごいので、がっちりした人も細みの体型の人もフィットすると思います。

トモ　すべて無縫製で編み上げているので縫い目がなく、身体に沿うようになじんでくれる。最近は生地と生地を接着したシームレスインナーも増えているけど、それだと生地の段差はあるし経年劣化がある。


■「シルクはらぱん」の気持ちよさを男性下着にも

トモ　昨年「シルクはらぱん」を作って、これを男性のパンツに使ったら絶対気持ちいいだろうという確信がありました。まずは「自分が穿きたい！」という欲望から始まりましたね。

ダッシー　糸にはかなりこだわっていて、糸自体から開発に携わりました。伸縮性に優れた糸をシルクでカバーリングしています。そのためよく伸びるのに、肌に当たる部分はシルクたっぷりでなめらか。最高です。

カク　最近は「シルキータッチ」と謳っているのもあるけど、やっぱり本物のシルクは肌触りの良さが全然違う。

トモ　化学繊維だと内股がムレてしまうことも多いと思います。でもこのシルクボクサーはムレ知らず！男子、そんなストレス社会でいいんですか？と言いたい！

■全日本男児に届けたい

ぶん　どんな人に穿いてほしいですか？

トモ　世の男性、全員に穿いてほしい。特に敏感肌の方や体型が細い人も太い人も、全日本男児！今のパンツでも問題は感じていないかもしれないけど、穿いたら未知との遭遇があります。

カク　履いてみて初めて今までのパンツは何だったんだ！と・・・。僕らは下着に無頓着すぎて、今までストレスを溜めていたことに気づいていなかった。

ダッシー　今までの自分は不自由だったことに気づきました。早く出会いたかった。百聞は一穿きに如かずですね。

最後にダッシーが「百聞は一穿きに如かず」という名言を残して終了した座談会となりました。