呉須赤絵花鳥文鉢・土山敬司《中鉢・13.3cm》

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

赤絵・呉須・向付・中鉢・花鳥文・魚文・兎
おおよそ直径13.3 × 高さ6.0cm
□あわせておすすめしたい器たち□
赤絵端反小鉢
土山敬司
呉須赤絵汲出
土山敬司
赤絵安南手汲出
土山敬司
安南手鉢
土山敬司
呉須赤絵扁形湯呑
土山敬司
染付小鉢
土山敬司
安南手皿
土山敬司
南京赤絵蓮鷺文皿
須田菁華
染付吹墨7.5寸皿
阪東晃司
→和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP

 

店主が辻留さんから譲り受けたうつわを土山敬司さんに写していただきました。

本歌

京都で窯を構えておられる土山敬司さん。店主曰く「同じ京の五条あたりの匂いのする「モノ」」になりました。

見込みの大輪の菊、外側にはどの窓にも仲良しの兎、鳥、魚。心温まる絵付けがされています。

 
     
  本歌と。      
呉須赤絵花鳥文鉢

 ずい分昔(もう40年位にもなります)辻留さんから欠けてお店で使えなくなった向附を「こんなもの作ってみては」と頂戴しました。(欠けていることは、材料の素性が見え釉(うわぐすり)の濃さまではっきりと解り資料として完品にまさるもの。それを御存知でたびたびこうして頂戴出来たことは本当にありがたいことです)

 長い長い間、この雰囲気のものを造っていただける方を探していましたが、この度やっと土山さんならと思いお願いしてみました。さすが同じ京の五条あたりの匂いのする「モノ」を造っていただくことが出来ました。辻留さんに頂戴したのはもちろん本歌で、作者は「お悠さん」と皆が親しみをこめて呼んでいる永楽家十四代得全の妻・妙全さんで、茶道具だけでなくさまざまな食器を造った人です。何でもない様でしっかりした形、確かな技術と品位、この向附も形といい大きさといい使いやすく華やかです。

 こまかいところに見所があり、難しさがあり、土山さんには何度も試作をお願いしてこの度出来上がったものです。特に秋から冬にかけてお使いいただくとよいものかと思っています。

工芸店ようび 店主 真木
 
   
  黒の半月膳は、シンプルに赤絵のうつわが似合います。京都嵐山の「森嘉」の飛竜頭といんげんの炊き合わせです。「黒半月膳・藤井収」  
 



残り 1 9900円

(7 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 02月14日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから