九谷焼 雛人形 5.5号立雛 細描盛 雛-125

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九谷焼
雛人形 3号 玉雛人形 桜盛

男雛:幅10.0cm×高17.0cm

九谷焼 雛人形 5.5号立雛 細描盛
女の子のすこやかな成長を祈る雛祭り(ひなまつり)

明治創業以来100余年あまりの経験をもとに心を込めて作られる雛人形。

雛祭りのルーツは、中国渡来の「上巳(じょうし)」の節句。 中国では3月3日に、水辺にて身を清め、穢れを払う習慣がありました。 これが日本に渡り、3月3日には穢れ払いの儀式が行われるように。

奈良時代には紙でできた人形(ひとかた)が登場し、平安時代には人形に厄を移して川に流す「流し雛(ながしびな)」も誕生しました。 現在の雛人形と比べると、意味も姿も全く違いますが、最も古いお雛様の原型は奈良時代には生まれていた事になります。

今も日本各地で行われている「お祓い」のひとつとして、紙の人形に自分の名前や年齢を書き、身体でなでたり息をふきかけたりし神社でお炊き上げをする文化もあります。


奈良時代に穢れ払いの儀式として登場した「人形」がルーツとなっています。 その昔、医療や衛生状態の未発達により、成人する前に命を落としてしまう子どもたちが今では考えられないくらい多かったのですが、親は「我が子が無事に成人するまで健康でいられますように…」と祈りを込めて、厄払いをしたのです。 その延長としてお人形に厄払いや御守りの意味をこめて、今日のお雛様に繋がってきます。

また端午、七夕をはじめとする五節句の一つで、中国伝来の風習です。古代中国では3月の最初の巳の日に水で体を清め、厄を祓うという祭りがありました。

その「上巳の節句」が日本に伝わったのと、日本に昔からあった人形(ひとがた)に厄を移す風習と一体となって雛祭りの原型が誕生しました。

平安時代になると祈祷師を呼んで祈りをささげ、人形をなでて厄を移し、供物を備えて水にながすという祭りが毎年行われるようになりました。

「子供が大きくなって、雛人形を飾らなくなった」という声を聞くことがあります。

いつまで雛人形を飾るかについて、特に決まりがある訳ではありません。雛人形は子供の成長を見守ってくれる守り神のような存在。親にとって子供はいくつになっても心配な存在ですから、ずっと雛人形を飾り続けても問題ありません。

準備や片付けな大変だと思う方はどうでしょうか



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