金欄 手飾り絵皿『 桜 』木製皿立て つき 有田焼 琥山 窯主 小野達郎 作 金箔 家運隆盛 大和絵 桐箱付き ギフト お祝い 通販 販売 プレゼント

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

市場に関しては発送手数料込みの表記となります。新聞広告やカタログ、自社ウェブサイトと表示金額が異なりますのでご了承ください。<br>※お支払時の総額は変わりません。<br>※すべて手作業で制作しているため、一点一点、色彩や大きさ、重さなどが微妙に異なることをご了承ください。
■素材:磁器(本金箔仕上げ)
■寸法(約):直径40×厚さ5.5cm、重さ2.5kg
■木製皿立てつき
■お届けは受注から約2ヵ月後。
■発送手数料は1点につき1,650円(税込)をお申し受けます。
「陶磁器・ガラス」商品一覧にもどる

有田焼琥山窯主 小野達郎作 金欄手飾り絵皿『桜』木製皿立てつき

黄金の輝きは金閣寺に用いられているのと同じ金箔、
作者は歴史的名窯の秘技を受け継ぐ正統継承者!
家運隆盛を願い、新たな門出を祝す桜花爛漫の傑作が誕生。

2016年の吉祥を願う日本美の象徴

和室や床の間、玄関を高雅に飾る百花斉放の図。
一年を通してお飾りいただけます。

■絢爛豪華な金閣寺(きんかくじ)にも用いられる金箔の輝き! 黄金の磁肌(じはだ)に咲き誇る薄紅と赤に色付いた日本美の象徴は新たな門出を祝し、家運隆盛を願います。

金襴手飾り絵皿『桜』は有田焼の名窯・琥山窯主、小野達郎氏が貴家が温かく穏やかな一年を過ごせることを祈念し、作陶した傑作。氏は創業者・小野琥山氏の御孫にあたり、伝統技を継承する名工。

大和絵を想起させる華やかな作風は初代から脈々と続く琥山窯の真骨頂です。









漆の適度な乾き具合を見極め、一枚一枚
金箔を貼り合わせていく門外不出の秘技

■「金襴手」とはこの名窯が受け継ぐ秘技中の秘技。その工程は複雑にして難解を極めます。
まず素焼きの皿に図柄を描き入れ、1300度の高温で焼成。
その後、磁肌と金箔を結びつける本漆(ほんうるし)を塗り、非常に薄い一枚一枚を竹の箔はさみで貼り合わせていきます。
やり直しの利かない緊迫の連続は一回ごとに呼吸を整えなければならないほどの真剣勝負です。

■金色を背景に風情を醸す図柄も見事です。
桜花は作品の主役にふさわしく瑞色鮮やか。皿の円に沿うように美しい弧を描く枝は、銀、茶、黒などの絵具を立体的に盛り、節の様子や部分ごとに色が異なる様子まで表現。
鮮明な発色は有田伝統の絵具と釉薬(ゆうやく)の賜物にほかなりません。




箱書き入り桐箱に納めてお届けします

■家格を高め、お客様にお披露目するにふさわしい傑作。
桜花爛漫の図は一年を通してお飾りいただけ、ご結婚や退職記念、新築・開店祝いなどに最適です。
作者銘入り。木製皿立て・箱書き入り桐箱つき。
歴史的名窯の正統継承者の作をぜひご所蔵ください。

琥山の銘










有田焼琥山窯主 小野達郎 略歴

 琥山窯は創業 者・小野琥山氏が佐賀県嬉野町に昭和28年に開窯。
その功績は「琥山学校」とも称された後進の育成にあり、「作家は一代」と独自の表現にこだわる姿勢は弟 子たちが継承。親族では、長女の小野珀子氏は佐賀県重要無形文化財に指定。次男である小野祥瓷氏は独自の色絵磁器や染付を創作している。
  小野達郎氏は琥山氏の孫として昭和24年、佐賀県に生まれる。代々継承される金襴手を発 展させ、多彩な色の箔を用いた「箔結」という技法を追求。華やかさの中にも気品あふれる作風で愛好家を魅了している。全国伝統工芸品公募展入選以降、賞歴 を重ね、浴した名誉は数え切れない。現在は琥山窯主を務めている。





残り 1 159192円

(10 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 02月08日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから