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DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が、幕を開ける。
'90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。
Lot.220A 220A (OFFSET XX MODEL)
DENIMEが創業当時に製造したXXモデルを徹底再現
生地は当時のレシピを参考にクラボウとの共同開発により実現したもので、当時と同じ米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のインディゴをロープ染色、仕上げに草木染めを施すことで、深みのあるDENIMEらしい色を再現させました
また、ロープ染色前に行う精錬においては、ウエアハウスならではの常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白(なかじろ)がしっかりと残るメリハリの強い経糸になっています
力織機においても旧式で知られるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴がそのままデニムに表れています
ボタンやリベットなどは、素材や形状をアップデートしています
まさにDENIMEのオリジナリティとウエアハウスの探求心が合体した日本のデニムの最高峰を目指すジーンズといえる1本です
"あの頃のDENIME"を象徴するディテールを再現
ジーンズの顔であるバックポケットの形状はそのまま継承
隠しリベット部の縫い幅と上部で三角形を作る縫製仕様も当時のまま再現
センターからカーブして縫い付けられたベルトループは、当時はDENIMEとひと目でわかるディテールのひとつでした
革ラベルの縫い方にも特徴があります
帯上部のステッチでいったん一緒に縫い付け、仮留めしてから四角形に縫う仕様だったのです
デニムは右綾でセルビッジの白場だけ逆綾(左綾)
これは当時耳のアタリが強くでるように考えられたものでした
縫製糸やミミのラインまですべて当時と同じ綿糸を使用しています
デニム…綿100%
革ラベル…鹿革
実寸
(当社計測、若干の誤差はご容赦願います)
28…ウェスト約75cm股上丈約29cmワタリ幅約29.5cm裾幅約20.5cm
29…ウェスト約78cm股上丈約29.5cmワタリ幅約30cm裾幅約21cm
30…ウェスト約80cm股上丈約30cmワタリ幅約30.5cm裾幅約21.5cm
31…ウェスト約83cm股上丈約31.5cmワタリ幅約31.5cm裾幅約22cm
32…ウェスト約85cm股上丈約32cmワタリ幅約32.5cm裾幅約22.2cm
33…ウェスト約88cm股上丈約32.5cmワタリ幅約33cm裾幅約22.5cm
34…ウェスト約90cm股上丈約33cmワタリ幅約34cm裾幅約23cm
36…ウェスト約95cm股上丈約34cmワタリ幅約35cm裾幅約23.5cm
38…ウェスト約100cm股上丈約34cmワタリ幅約36.5cm裾幅約23.5cm
レングス30…股下約83cm
レングス32…股下約88cm
※未洗いの状態です。洗い乾燥で縮みがでます
サイズは個体差がございます
工場やメーカー倉庫保管時に他のデニムとの摩擦などで、未洗いの状態ですが革ラベルにはインディゴ染料の色移りが生じます
また革ラベルは天然のレザーの為色ムラや風合いの違いの個体差がございます
どうかご理解いただきますようお願いいたします
※お洗濯時に他の衣料に色移りする可能性がございます
また、濡れたまま時間を置くと革パッチなどからの色移りなどが発生する場合がございますのでご注意くださいますようお願いいたします
メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています
DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が、幕を開ける。
'90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。
”DENIMEを”再現する"ということから始まった
まだヴィンテージジーンズという言葉が耳慣れなかった1980年代、アメリカは技術革新による大量生産が加速し、自国でのモノづくりから海外生産へと移行した時代だった。その大量生産の流れはデニムにも波及。アメリカ国内での生産は継続されたが、1983年には広い幅のデニム織機の稼働が始まり、その速さから「革新織機」と呼ばれるほどだった。その結果。ジーンズの脇にあった「セルビッジ」は消滅したのである。
一方で、ヨーロッパの自由な発想のジーンズが隆盛した反動もあり、日本では古き良きアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていました。そうしたなか、1988年に誕生したのが「DENIME」である。セルビッジの消滅からわずか5年ほどで、日本でセルビッジデニムを再現してみせたのだ。当時は、綿花を育てるために肥沃な土壌が必要なように、日本にはセルビッジデニムを作る環境がまだ残っていました。DENIME設立時のデザイナー林芳亨氏は、著書「日本のジーパン」でこのように語っています。
「クラボウがデニムにする糸を紡績して、それをクラボウ経由で広島・福山の藍染の老舗、坂本デニムでインディゴ染めする。そこで『試色』というのを作ってもらい、織る前に糸につける糊もXXと同じようにカチカチにしてもらった。」
こうして最初の”コシがあってザラつきの強い”デニムは誕生しました。当時の現場の方々の試行錯誤と、時代に逆行する作業への苦労が大変なものであったのは、容易に想像できます。面白いのが、創業時のDENIMEは、実はヴィンテージジーンズの完全再現を目指していたのではなかったことだ。
「ベーシックで、長く穿くことで良い色落ちになる。」
そんな高品質のデニムを求めた時、指標にしたのがXXデニムだっただけなのである。誤解を恐れずにいうと、当時のDENIMEのデニムは、ヴィンテージデニムを超えていたのではないだろうか。セルビッジデニムの生産がストップして5年、ほんの10年前には「66(ロクロク)」が作られていた時代に、かつてアメリカで作られていたデニム生地を、より良いものしてやろうした日本人の探究心は、とてつもなく深い。事実、当時のレシピを紐解くと、ヴィンテージにはない細かい部分に様々な工夫がなされていたのが分かる。
クラボウとの開発により、DENIMEが最初に作ったデニムを再現するところから、新生DENIMEは始まる。組み立てはウエアハウス。19世紀からのジーンズの変遷を探求し続けるウエアハウスが、最もDENIMEであると思う仕様で作り上げる。つまり、「DENIME=日本のジーンズの原点」という概念で、ウエアハウスが徹底再現するのだ。限りなきディテールの追及を使命として……。