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全曲演奏回数34回のダネル四重奏団による二度目の「ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集」日本語帯・解説付き
★2022年にライプツィヒのメンデルスゾーン・ザールでライヴ録音されたダネル弦楽四重奏団によるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集。1991年ベルギーのブリュッセルで結成されたダネル弦楽四重奏団。アマデウス弦楽四重奏団、ボロディン弦楽四重奏団、ベートーヴェン弦楽四重奏団などのもとで学び、1993年にはショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクールで第一位を獲得、以来世界中で演奏活動を行っています。レパートリーは幅広く、これまでにハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ショスタコーヴィチ、ヴァインベルクの弦楽四重奏曲のツィクルス、そしてリーム、ラッヘンマン、グバイドゥーリナ、デュサパン、ヴィットマン、マントヴァーニといった主要な現代作曲家とのコラボレーションを行っています。日本にも2005年の初来日以降度々来日し、いずれも好評を博しています。ダネル弦楽四重奏団は、2001年から2005年にかけてショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲の一度目の録音を行っています。その録音は、作曲家の人生を掘り下げた深い音楽的理解と、室内楽演奏の比類なき高みに達した演奏として高く評価されています。今回再録音したことに関してリーダーのマルク・ダネル氏はこのように述べています。「私たちは、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲を30回以上演奏してきています。しかし作品はまるで生きている身体のように変化し続けていて、我々の解釈も常に同じではありません。かつてベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲録音を3回行ったアマデウス弦楽四重奏団のメンバーが次のように語ってくれました。"録音はコンサートにインスピレーションを与え、コンサートは録音にインスピレーションを与える”それはまさに核心であり、音楽を探求し実験することに終わりはないのです。そして我々の解釈は17年前と大きく異なります。それはもちろん、ヴィオラのヴラッド・ボグダナとチェロのヨヴァン・マルコヴィッチが新たに加わったことも大きく関係します。」2023年からロンドンのウィグモア・ホールのレジデンス・カルテットとして活動、さらに2024年6月には来日公演ツアーも予定されており、結成33年を迎えてもなおさらなる進化を続けるダネル弦楽四重奏団の演奏に注目です。
収録情報
曲目・内容
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集CD1・弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 Op.49・弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 Op.68・弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 Op.73CD2・弦楽四重奏曲 第4番 ニ長調 Op.83・弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調 Op.92・弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 Op.101CD3・弦楽四重奏曲 第7番 嬰ヘ短調 Op.108・弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 Op.110・弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117CD4・弦楽四重奏曲 第10番 変イ長調 Op.118・弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 Op.122・弦楽四重奏曲 第12番 変ニ長調 Op.133CD5・弦楽四重奏曲 第13番 変ロ短調 Op.138・弦楽四重奏曲 第14番 嬰ヘ長調 Op.142CD6・弦楽四重奏曲 第15番 変ホ短調 Op.144・エレジー (アダージョ) 弦楽四重奏のための (歌劇《ムツェンスク郡のマクベス夫人》Op.29第1幕第3場のカテリーナのアリア) ・ポルカ (アレグレット) 弦楽四重奏のための (バレエ《黄金時代》からのポルカ)
アーティスト(演奏・出演)
ダネル弦楽四重奏団マルク・ダネル (第1ヴァイオリン) ジル・ミレ (第2ヴァイオリン) ヴラッド・ボグダナス (ヴィオラ) ヨヴァン・マルコヴィッチ (チェロ)
レコーディング
ライヴ録音:2022年2月6-10日、5月1-5日、メンデルスゾーンザール、ゲヴァントハウス小ホール、ライプツィヒ
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全曲演奏回数34回のダネル四重奏団による
二度目の「ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集」
日本語帯・解説付き
★2022年にライプツィヒのメンデルスゾーン・ザールでライヴ録音されたダネル弦楽四重奏団によるショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集。
1991年ベルギーのブリュッセルで結成されたダネル弦楽四重奏団。アマデウス弦楽四重奏団、ボロディン弦楽四重奏団、ベートーヴェン弦楽四重奏団などのもとで学び、1993年にはショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクールで第一位を獲得、以来世界中で演奏活動を行っています。レパートリーは幅広く、これまでにハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ショスタコーヴィチ、ヴァインベルクの弦楽四重奏曲のツィクルス、そしてリーム、ラッヘンマン、グバイドゥーリナ、デュサパン、ヴィットマン、マントヴァーニといった主要な現代作曲家とのコラボレーションを行っています。日本にも2005年の初来日以降度々来日し、いずれも好評を博しています。
ダネル弦楽四重奏団は、2001年から2005年にかけてショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲の一度目の録音を行っています。その録音は、作曲家の人生を掘り下げた深い音楽的理解と、室内楽演奏の比類なき高みに達した演奏として高く評価されています。今回再録音したことに関してリーダーのマルク・ダネル氏はこのように述べています。「私たちは、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲を30回以上演奏してきています。しかし作品はまるで生きている身体のように変化し続けていて、我々の解釈も常に同じではありません。かつてベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲録音を3回行ったアマデウス弦楽四重奏団のメンバーが次のように語ってくれました。"録音はコンサートにインスピレーションを与え、コンサートは録音にインスピレーションを与える”それはまさに核心であり、音楽を探求し実験することに終わりはないのです。そして我々の解釈は17年前と大きく異なります。それはもちろん、ヴィオラのヴラッド・ボグダナとチェロのヨヴァン・マルコヴィッチが新たに加わったことも大きく関係します。」
2023年からロンドンのウィグモア・ホールのレジデンス・カルテットとして活動、さらに2024年6月には来日公演ツアーも予定されており、結成33年を迎えてもなおさらなる進化を続けるダネル弦楽四重奏団の演奏に注目です。
収録情報
曲目・内容
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集
CD1
・弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 Op.49
・弦楽四重奏曲 第2番 イ長調 Op.68
・弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 Op.73
CD2
・弦楽四重奏曲 第4番 ニ長調 Op.83
・弦楽四重奏曲 第5番 変ロ長調 Op.92
・弦楽四重奏曲 第6番 ト長調 Op.101
CD3
・弦楽四重奏曲 第7番 嬰ヘ短調 Op.108
・弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 Op.110
・弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117
CD4
・弦楽四重奏曲 第10番 変イ長調 Op.118
・弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 Op.122
・弦楽四重奏曲 第12番 変ニ長調 Op.133
CD5
・弦楽四重奏曲 第13番 変ロ短調 Op.138
・弦楽四重奏曲 第14番 嬰ヘ長調 Op.142
CD6
・弦楽四重奏曲 第15番 変ホ短調 Op.144
・エレジー (アダージョ) 弦楽四重奏のための (歌劇《ムツェンスク郡のマクベス夫人》Op.29第1幕第3場のカテリーナのアリア)
・ポルカ (アレグレット) 弦楽四重奏のための (バレエ《黄金時代》からのポルカ)
アーティスト(演奏・出演)
ダネル弦楽四重奏団
マルク・ダネル (第1ヴァイオリン)
ジル・ミレ (第2ヴァイオリン)
ヴラッド・ボグダナス (ヴィオラ)
ヨヴァン・マルコヴィッチ (チェロ)
レコーディング
ライヴ録音:2022年2月6-10日、5月1-5日、メンデルスゾーンザール、ゲヴァントハウス小ホール、ライプツィヒ