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FMR Audio 「RNLA」はクリーンで色付けのないコンプレッサーに仕上げられた「RNC」に比べて、パンチ感や押し出し感の強い、ビンテージ系機器のサウンドを持っています。そのRNLA7239をAPI500シリーズ(VPR Alliance)に適応させ、バランス入出力を備えたシングルチャンネル・モジュール化した製品がRNLA500です。
●FMR Audio RNLA500
コンプレッサーとしての基本コントロールを全てノブで調整できる設計によって、RNLA500の太くパンチ感のあるコンプサウンドを、ボーカル、ベース、ドラム、ギター、ピアノ、オーケストラからバンジョー、もちろんミックス音源にまで音源・ジャンルを問わず使用できます。
RNLA7239ではアンバランスの入出力とACアダプター仕様であったため、その要望が多かったにも関らず業務スタジオの現場で使用されることは少なかったのですが、RNLA500では API500ラックからバランス入出力のプロレベルのシグナルをやり取りできるようになりました。正に自宅のベッドルームからプロスタジオの現場まで、どんな場所でもRNLA特有の価値のあるサウンドキャラクターを試すことができます。
RNLA500の太く、滑らかなアナログサウンドはどんなデジタル・プラグインよりも温かみを持ち、サウンドに “ソウル”を吹き込んでくれるものです。
またRNLA500のサウンドクオリティは、間違いなくスタジオにある$2、000を超えるようなハイエンドなコンプレッサーと比較しても遜色の無い、またはそれ以上の価値のあるものです。是非ご自分の耳でお確かめください!
●FMR Audio RNLA500 主な特徴
RNLA7239(Really Nice Leveling Amplifier)のシングル・チャンネルAPI500(VPR Alliance)バージョン
バランス入出力
リンクスイッチによるステレオ・オペレーション対応
最大入出力レベル+28dBu .
オーバーカレント・プロテクション回路
24bit演算のマイクロ・プロセッサーでアナログ回路を制御するスマートなコンプレッション動作
Lin(リニア)モードとLog(対数)リリースモード切替
電源ラックの消費電力をセーブし安定動作を可能にするドット式ゲインリダクションメーター
シールドされたC&Kサブミニチュアのトグルスイッチ
レッドアノダイズドのマシンアルミニウムノブ
●How It Sounds
RNLAの最大の特徴は、太く、滑らかなアナログサウンドを5つの独立したノブで自由自在にコントロールできる事です。RNLA500はVCAベースのコンプレッサー設計となっており、よりモダンなアルゴリズム・コントロールによってアナログ回路を制御しています。ビンテージ機器で聴かれるようなオプト(光学)式のコンプレッサーの瑞々しいサウンドや音楽のおいしい部分を掴み取れる性能を保ちながらも、より信頼感を高め、反応の良いコンプレッサーサウンドが得られるのは素晴らしいことです。
●How It's Done
オリジナルのRNLA7239に比較して、40倍も高速なプロセッサーが採用され、スイッチ(シールドされたスイッチとリレー)、マルチレイヤーPCBなど多くのアップグレードが採用されています。アナログ回路はダイナミックレンジの改善や精巧なパフォーマンスがより追及され、それらのアナログ回路を制御するプロセッサーはより高速でスムースに動作するため、安定したコンプレッション動作とオーディオパフォーマンスを達成できたのです。
●オルタネイティブなリリースカーブをLog スイッチで
RNC にがあったように、RNLAにも特別なスイッチが装備されています。Logスイッチをオンにすると、リリースのカーブを直線的なカーブから、曲線的なカーブに変更します。リリースタイムを一般的な「直線的に」早めたりすることではなく、リリースタイムは変えずにリリースカーブをを曲線的にする(最初は急激に戻りはじめて徐々に緩
やかにしていく)ことで、パンチ感のあるサウンドが得られ、印象的なRNLAサウンドとなります。特に強くリミッティングを行った時には、サウンドに音楽的な躍動感、力強さが加わり最高のロックサウンドとなります。
●完璧なスタジオ・スペックと操作性
117dBものダイナミックレンジ、精巧なリダクションメーター、そして完全にフルパラメトリックな操作性。RNLA500はビンテージ質感を追 及しながらも、LA-2Aや1176にはないコントロール性の良さを持ち合わせています。ビンテージのリミッターのように、アタックやレシオのコントロールができないという事はRNLAではありません。コンプレッサーの基本であるThreshld、Ratio、Attack、Release、Gainの5 要素は、全部フル・パラメトリックにコントロールが可能です。またデジタルプロセッサーで全ての音声アナログ回路を制御しているため、ポットによる音質劣 化やシグナルロスが一切ありません。リミッティングの深さを決定するのに欠かせない正確なゲイン・リダクションメーターもこの恩恵を受けています。
Super Nice Modeはプロフェッショナルなテクニックを応用したモードです。スーパーナイスモードをアクティブにすると、RNC500は小さなボディの中にカス ケードされた3層のコンプレッサー回路を持っているかのように働きます。このクラッシックな手法はアタック感を保持しながらダイナミクスをコントロールし たい時に数台のコンプレッサーをカスケードし、各々を薄くかけていくスタジオのシークレット・テクニックと同じです。
しかしこのテクニックを実際に実行するとなると、少しやっかいです。まず数台のコンプレッサーが必要です。そして沢山のケーブルが必要です。ケーブ ル~ケーブルに引き回された信号は劣化します。それぞれのステージで発生する歪や雑音も3台分(3回路分)になってしまいます。そして何より熟練したテク ニックが必要となります。RNC500のスーパーナイスモードはボタンを1つ押すだけで、3つのコンプレッサー回路をカスケードさせたような働きを再現します。あとはフロントパネルの5つのコントロールノブで微調整するだけで簡単に上記のようなシークレットテクニックを実行可能にしているのです。
関連タグ:エフエムアール オーディオ モジュール コンプ compressor
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FMR Audio RNLA500 Really Nice Leveling Amplifier For API 500 series
RNLAの定番サウンドをAPI 500シリーズ専用にブラッシュアップ。
FMR Audio 「RNLA」はクリーンで色付けのないコンプレッサーに仕上げられた「RNC」に比べて、パンチ感や押し出し感の強い、ビンテージ系機器のサウンドを持っています。そのRNLA7239をAPI500シリーズ(VPR Alliance)に適応させ、バランス入出力を備えたシングルチャンネル・モジュール化した製品がRNLA500です。
 ̄主な特徴 ̄
●FMR Audio RNLA500
コンプレッサーとしての基本コントロールを全てノブで調整できる設計によって、RNLA500の太くパンチ感のあるコンプサウンドを、ボーカル、ベース、ドラム、ギター、ピアノ、オーケストラからバンジョー、もちろんミックス音源にまで音源・ジャンルを問わず使用できます。
RNLA7239ではアンバランスの入出力とACアダプター仕様であったため、その要望が多かったにも関らず業務スタジオの現場で使用されることは少なかったのですが、RNLA500では API500ラックからバランス入出力のプロレベルのシグナルをやり取りできるようになりました。正に自宅のベッドルームからプロスタジオの現場まで、どんな場所でもRNLA特有の価値のあるサウンドキャラクターを試すことができます。
RNLA500の太く、滑らかなアナログサウンドはどんなデジタル・プラグインよりも温かみを持ち、サウンドに “ソウル”を吹き込んでくれるものです。
またRNLA500のサウンドクオリティは、間違いなくスタジオにある$2、000を超えるようなハイエンドなコンプレッサーと比較しても遜色の無い、またはそれ以上の価値のあるものです。是非ご自分の耳でお確かめください!
●FMR Audio RNLA500 主な特徴
RNLA7239(Really Nice Leveling Amplifier)のシングル・チャンネルAPI500(VPR Alliance)バージョン
バランス入出力
リンクスイッチによるステレオ・オペレーション対応
最大入出力レベル+28dBu .
オーバーカレント・プロテクション回路
24bit演算のマイクロ・プロセッサーでアナログ回路を制御するスマートなコンプレッション動作
Lin(リニア)モードとLog(対数)リリースモード切替
電源ラックの消費電力をセーブし安定動作を可能にするドット式ゲインリダクションメーター
シールドされたC&Kサブミニチュアのトグルスイッチ
レッドアノダイズドのマシンアルミニウムノブ
●How It Sounds
RNLAの最大の特徴は、太く、滑らかなアナログサウンドを5つの独立したノブで自由自在にコントロールできる事です。RNLA500はVCAベースのコンプレッサー設計となっており、よりモダンなアルゴリズム・コントロールによってアナログ回路を制御しています。ビンテージ機器で聴かれるようなオプト(光学)式のコンプレッサーの瑞々しいサウンドや音楽のおいしい部分を掴み取れる性能を保ちながらも、より信頼感を高め、反応の良いコンプレッサーサウンドが得られるのは素晴らしいことです。
●How It's Done
オリジナルのRNLA7239に比較して、40倍も高速なプロセッサーが採用され、スイッチ(シールドされたスイッチとリレー)、マルチレイヤーPCBなど多くのアップグレードが採用されています。アナログ回路はダイナミックレンジの改善や精巧なパフォーマンスがより追及され、それらのアナログ回路を制御するプロセッサーはより高速でスムースに動作するため、安定したコンプレッション動作とオーディオパフォーマンスを達成できたのです。
●オルタネイティブなリリースカーブをLog スイッチで
RNC にがあったように、RNLAにも特別なスイッチが装備されています。Logスイッチをオンにすると、リリースのカーブを直線的なカーブから、曲線的なカーブに変更します。リリースタイムを一般的な「直線的に」早めたりすることではなく、リリースタイムは変えずにリリースカーブをを曲線的にする(最初は急激に戻りはじめて徐々に緩
やかにしていく)ことで、パンチ感のあるサウンドが得られ、印象的なRNLAサウンドとなります。特に強くリミッティングを行った時には、サウンドに音楽的な躍動感、力強さが加わり最高のロックサウンドとなります。
●完璧なスタジオ・スペックと操作性
117dBものダイナミックレンジ、精巧なリダクションメーター、そして完全にフルパラメトリックな操作性。RNLA500はビンテージ質感を追 及しながらも、LA-2Aや1176にはないコントロール性の良さを持ち合わせています。ビンテージのリミッターのように、アタックやレシオのコントロールができないという事はRNLAではありません。コンプレッサーの基本であるThreshld、Ratio、Attack、Release、Gainの5 要素は、全部フル・パラメトリックにコントロールが可能です。またデジタルプロセッサーで全ての音声アナログ回路を制御しているため、ポットによる音質劣 化やシグナルロスが一切ありません。リミッティングの深さを決定するのに欠かせない正確なゲイン・リダクションメーターもこの恩恵を受けています。
【スーパーナイスモードの仕組み】
Super Nice Modeはプロフェッショナルなテクニックを応用したモードです。スーパーナイスモードをアクティブにすると、RNC500は小さなボディの中にカス ケードされた3層のコンプレッサー回路を持っているかのように働きます。このクラッシックな手法はアタック感を保持しながらダイナミクスをコントロールし たい時に数台のコンプレッサーをカスケードし、各々を薄くかけていくスタジオのシークレット・テクニックと同じです。
しかしこのテクニックを実際に実行するとなると、少しやっかいです。まず数台のコンプレッサーが必要です。そして沢山のケーブルが必要です。ケーブ ル~ケーブルに引き回された信号は劣化します。それぞれのステージで発生する歪や雑音も3台分(3回路分)になってしまいます。そして何より熟練したテク ニックが必要となります。RNC500のスーパーナイスモードはボタンを1つ押すだけで、3つのコンプレッサー回路をカスケードさせたような働きを再現します。あとはフロントパネルの5つのコントロールノブで微調整するだけで簡単に上記のようなシークレットテクニックを実行可能にしているのです。
関連タグ:エフエムアール オーディオ モジュール コンプ compressor
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