●メーカー名：SP武川 / SP TAKEGAWA(スペシャルパーツタケガワ)
●商品名：φ30正立フロントフォーク装着車用トップブリッジ＆ステムセット

●メーカー品番：・06-02-0015
●JANコード：4514162166673

商品の保証は、メーカー保証書の内容に準じます。

●特徴
■SP武川製φ30正立フロントフォーク：
インナーチューブ径φ30のオリジナルフロントフォークは、フリーバルブタイプの減衰力発生機構によりストロークの安定性を向上させ、リバウンド時のフロントにかかるショックを軽減します。又、DUメタルを採用により作動性を大幅に向上させ、レーシングユースにおいてもハイグレードな仕様になります。

■φ220ステンレス製フローティングディスクローター：
ローター本体の軽量化：ディスクローターをオール鋳鉄で作られた1ピースタイプに比べ、フローティングディスクローターはホイールハブ装着部をアルミ製にすることでローター本体を軽量化することが出来ます。【熱変形による性能低下を防止】ブレーキング時、ローター本体に熱が生じると摩擦面の精度が低下し、ディスクブレーキの性能低下を引き起こすことがあります。フローティングディスクローターの場合、ホイールハブと摩擦面を切り離すことで熱変形を最小限に押さえ、安定したブレーキ性能を維持することが出来ます。フローティングディスクローターの摩擦面には、錆に強く、耐久性に優れたステンレス鋼を採用。

■ダイカストアルミ製軽量ホイールハブ：
ダイカスト製によリ、強度と剛性を高めると共に軽量化を可能としました。表面にバレル研磨を施すことで装着時のドレスアップ効果を高め、アルミホイールを美しく演出します。

■アルミ削り出しトップブリッジ、ステアリングステム：
アルミ材を削り出すことで高精度に製作され、表面にシルバーアルマイトを施すことで耐腐食性を向上させています。60mmオフセットタイプステアリングステムには剛性アップを図る為、板厚を従来品の20mmから30mmに変更し、ネジ止め固定ボルトをM8ボルトを2本からM6ボルト4本に変更しました。又、剛性アップを図りながら肉抜き加工を施すことで軽量に仕上げられております。ステアリングロックブラケットが付属している為、ノーマルハンドルロックをそのまま使用することが出来ます。

●備考
Monkey・Gorillaフレームをベースに10インチ、12インチホイール化した場合の車両バランスと操縦安定性を図り設計された「60mmオフセットタイプφ30正立フロントフォークキット」登場！！ハイパワーエンジンに対応した高剛性フロントサスペンションと強力なストッピングパワーを発揮するφ30正立フロントフォークキットに60mmオフセットしたトップブリッジとステアリングステムを採用。60mmオフセットすることでホイールベースを延長出来、高排気量エンジンによるビッグトルク時でもフロントの接地感を高め、コーナリング立上がりでの操縦安定性を高めます。

●ご注意
※SP武川製φ30正立フロントフォーク装着車用です。
※φ30正立フロントフォークキットを装着する場合、ホイールを8インチから10インチ又は12インチに変更する必要があります。
※3.5Jワイドホイールは取付け出来ません。
※ノーマルフロントフェンダーの取付けが出来ない為、SP武川製10インチ用フロントフェンダーの別途購入が必要になります。
※モンキーの方、ゴリラでノーマルハンドルを使用しない方はSP武川製ハンドルパイプの別途購入が必要になります。
※ディスクブレーキの場合、フロントマスターシリンダーを装着する為、ノーマルスロットルホルダーの使用が出来ません。車両、キャブレターの仕様により購入部品が異なります。【モンキー/ゴリラ（キャブレター車）でノーマルキャブレター装着車の場合：汎用スイッチ付きスロットルホルダー（09-02-0302）】【モンキー/ゴリラ（キャブレター車）でSP武川製キャブレター装着車の場合：スタンダードハイスロットル710mm（09-02-0222）／810mm（09-02-0221）】【モンキー（インジェクション車）でノーマルスロットルボディーの場合：ハイスロットル ケーブル無し（09-02-0223）】※現在、SP武川製φ30正立フロントフォークキットを装着している方は、トップブリッジ＆ステムキット（06-02-0015）を装着することで、60mmオフセットタイプに変更出来ます。

メーカー	車種	年式	型式・フレームNo.	その他
ホンダ	12V ゴリラ		Z50J-1300017～ / AB27-1000001-1899999
ホンダ	12V モンキー		Z50J-1300017～ / AB27-1000001-1899999	FI車（AB27-1900001～）可

※商品掲載時の適合情報です。年式が新しい車両については、必ずメーカーサイトにて適合をご確認ください。